特別展「Colorful JAPAN
―幕末 ・ 明治手彩色写真への旅」

神戸市立博物館

  • 開催期間:2024年3月30日(土)~2024年5月19日(日)
  • クリップ数:11 件
  • 感想・評価:3 件
特別展「Colorful JAPAN ―幕末 ・ 明治手彩色写真への旅」 神戸市立博物館-1
特別展「Colorful JAPAN ―幕末 ・ 明治手彩色写真への旅」 神戸市立博物館-2
特別展「Colorful JAPAN ―幕末 ・ 明治手彩色写真への旅」 神戸市立博物館-3
特別展「Colorful JAPAN ―幕末 ・ 明治手彩色写真への旅」 神戸市立博物館-4
特別展「Colorful JAPAN ―幕末 ・ 明治手彩色写真への旅」 神戸市立博物館-5
特別展「Colorful JAPAN ―幕末 ・ 明治手彩色写真への旅」 神戸市立博物館-6
特別展「Colorful JAPAN ―幕末 ・ 明治手彩色写真への旅」 神戸市立博物館-7
特別展「Colorful JAPAN ―幕末 ・ 明治手彩色写真への旅」 神戸市立博物館-8
特別展「Colorful JAPAN ―幕末 ・ 明治手彩色写真への旅」 神戸市立博物館-9
特別展「Colorful JAPAN ―幕末 ・ 明治手彩色写真への旅」 神戸市立博物館-10
特別展「Colorful JAPAN ―幕末 ・ 明治手彩色写真への旅」 神戸市立博物館-11
特別展「Colorful JAPAN ―幕末 ・ 明治手彩色写真への旅」 神戸市立博物館-12
32「GENERAL」 日下部金兵衛 明治時代中期 ピエール・セルネ氏蔵
「日下部金兵衛 カタログ」 日下部金兵衛 明治時代中期 神戸市立博物館蔵
116「 WRITING LETTER」 日下部金兵衛 明治時代中期 ピエール・セルネ氏蔵
A499「 WYSTERIA VINE」 玉村康三郎 明治時代中期~後期 ピエール・セルネ氏蔵
「〔太夫〕」 明治時代 ピエール・セルネ氏蔵
「〔能楽師〕」 明治時代 ピエール・セルネ氏蔵
2001「FUJIYAMA FROM OMIYA VILLAGE」 日下部金兵衛 明治時代中期 東京都写真美術館蔵
2069「CHERRY BLOSSOMS AND JINRIKISHAS」 日下部金兵衛 明治時代中期~後期 東京都写真美術館蔵
「〔女性の後姿 〕」 明治時代 ピエール・セルネ氏蔵
「〔女性の後姿 〕」 明治時代 ピエール・セルネ氏蔵
A1205、 B1205「 KOBE」 (「神戸名所写真帳 」 より) 日下部金兵衛 明治時代中期 神戸市立博物館蔵
「神戸名所写真帳 」 日下部金兵衛 明治時代中期 神戸市立博物館蔵
特別展「Colorful JAPAN ―幕末 ・ 明治手彩色写真への旅」 神戸市立博物館-1
特別展「Colorful JAPAN ―幕末 ・ 明治手彩色写真への旅」 神戸市立博物館-1
特別展「Colorful JAPAN ―幕末 ・ 明治手彩色写真への旅」 神戸市立博物館-1
特別展「Colorful JAPAN ―幕末 ・ 明治手彩色写真への旅」 神戸市立博物館-1
特別展「Colorful JAPAN ―幕末 ・ 明治手彩色写真への旅」 神戸市立博物館-1
特別展「Colorful JAPAN ―幕末 ・ 明治手彩色写真への旅」 神戸市立博物館-1
特別展「Colorful JAPAN ―幕末 ・ 明治手彩色写真への旅」 神戸市立博物館-1
特別展「Colorful JAPAN ―幕末 ・ 明治手彩色写真への旅」 神戸市立博物館-1
特別展「Colorful JAPAN ―幕末 ・ 明治手彩色写真への旅」 神戸市立博物館-1
特別展「Colorful JAPAN ―幕末 ・ 明治手彩色写真への旅」 神戸市立博物館-1
特別展「Colorful JAPAN ―幕末 ・ 明治手彩色写真への旅」 神戸市立博物館-1
特別展「Colorful JAPAN ―幕末 ・ 明治手彩色写真への旅」 神戸市立博物館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

日本の開国後、幕末から明治時代にかけて、これまで交流のなかった諸外国の人々が、来日するようになりました。

未知の日本文化を目にした彼らの需要に応え、フェリーチェ・ベアト、ライムント・フォン・シュティルフリート、臼井秀三郎(うすいしゅうざぶろう)、日下部金兵衛(くさかべきんべえ)、アドルフォ・ファルサーリ、玉村康三郎(たまむらこうざぶろう)らの写真館では、日本の名所や風俗を撮影した写真を販売しました。

それらの写真はしばしば、1点1点精緻に彩色され、カラー写真と見紛うような「手彩色写真(てさいしきしゃしん)」に仕上げられて、豪華な蒔絵表紙のアルバムに綴じ込まれました。被写体の選定、巧みな構図と美しい彩色は、現実の日本そのものではなく、東洋の神秘「JAPAN」のイメージを作り上げていきます。

本展では、幕末・明治期に撮影され、手彩色が施された写真と関連資料約150点を一堂に展観し、手彩色写真のもつ唯一無二の美を通して、時代を超えて人々を魅了する「JAPAN」の姿を紹介します。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2024年3月30日(土)~2024年5月19日(日)
  • 前期 3月30日(土)~ 4月28日(日)
    後期 4月29日(月・祝)~ 5月19日(日)
    ※会期中、一部作品の展示替えを行います
会場 神戸市立博物館 Google Map
展示室2階南蛮美術館室・特別展示室2 ・ギャラリー・1階ホール
住所 兵庫県神戸市中央区京町24番地
時間 9:30~17:30
  • 金、土は19:30まで
    ※展示室への入場は閉館の30分前まで
休館日 月曜日、5月7日(火)
※但し、4月29日(月・祝)と5月6日(月・振替休日)は開館
観覧料 一般 1,200円(1,000円)
大学生 600円(400円)
高校生以下 無料
  • ※( )内は団体・前売り券の料金。団体は20名以上
    ※神戸市内在住で満65歳以上の方は、神戸市立博物館の券売窓口にて証明書の提示により半額
    ※障害のある方は障害者手帳などの提示で無料
TEL078-391-0035
URLhttps://www.kobecitymuseum.jp/exhibition/detail?exhibition=378

神戸市立博物館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

神戸市立博物館 神戸市立博物館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

4.0

日本写真史の徒花としての手彩色写真

モノクロ写真をプリントして、そこに色を塗ったものが手彩色写真です。いわゆる一点物です。幕末から明治にかけて、来日外国人向けの土産物として制作されたそうです。今ならカラーで撮るのは当たり前ですが、一般向けにカラーフィルムが登場するのは1935年(昭和10年)ですから、明治前半の頃は、色の付いた写真というのは手彩色写真しかなかったわけです。

手彩色写真を写真の歴史展示でひとつのコーナーとして目にすることがあっても、これだけの数をまとめて見るのは初めて。そして、そもそも手彩色写真にフォーカスした展覧会も初めてみたので、前売り買って行ってきました。

以下、初めて知ったことは
・訪日外国人向けの土産物として制作した作品はプリントも大判で、通常の4倍のサイズ。
・そういった写真をまとめてアルバムにして、表紙を蒔絵で飾って売った。
・一方で、明治22年(1889年)からコロタイプ印刷が普及して、手彩色は市場から撤退した。
というあたりです。日本写真史の徒花って感じです。まあ得てして徒花は美しいのだけど。

作品は丁寧に作られているし、その構図も面白く、モデルの質も高い。今となっては、制作者は分かっても、モデルが誰なのか、彩色したのは誰かも分からない作品が多いのですが、この辺が明らかになると小説のネタになりそう。

また、今回の展示作品は神戸市立博物館の収蔵品のほかに、横浜開港資料館や東京都写真美術館、長崎大学付属図書館といったところの収蔵品でした。やはり海外からの方々が住んでいたあたりが多いのね、という感じです。それと写真家でコレクターとしても有名なピエール・セルネさんの所蔵品もかなりありました。これも興味深いところ。ピエール・セルネさんの名前も覚えておこうという気になりました。

ちなみに展示替えありで、写真撮影不可。

THANKS!をクリックしたユーザー
Sukekiyo-Acckermanさん

5.0

手色彩写真を鑑賞して。

幕末〜明治時代に撮影された、人物や風景に人の手で、色が施されていた物がある事を初めて知り、驚きました。

REPORT

人工着色料の怪しい魅力

雨の日曜日、神戸まつりのサンバカーニバルの大混雑と通行規制を四苦八苦してかいくぐり、やっとの思いで市立博物館へと到着した。
見に来たのは「Colorful Japan」なる展覧会。幕末から明治期の手彩色写真を紹介する特別展だ。
手彩色写真…readmore

あなたも感想・評価を投稿してみませんか?
感想・評価を投稿する

より詳しい鑑賞レポート 《600文字以上》のご投稿は、
こちらから。ページ枠でご紹介となります。
鑑賞レポート《600文字以上》を投稿する

周辺で開催中の展覧会も探してみて下さい。
兵庫県で開催中の展覧会

出展作品・関連画像IMAGES

32「GENERAL」 日下部金兵衛 明治時代中期 ピエール・セルネ氏蔵

「日下部金兵衛 カタログ」 日下部金兵衛 明治時代中期 神戸市立博物館蔵

116「 WRITING LETTER」 日下部金兵衛 明治時代中期 ピエール・セルネ氏蔵

A499「 WYSTERIA VINE」 玉村康三郎 明治時代中期~後期 ピエール・セルネ氏蔵

「〔太夫〕」 明治時代 ピエール・セルネ氏蔵

「〔能楽師〕」 明治時代 ピエール・セルネ氏蔵

2001「FUJIYAMA FROM OMIYA VILLAGE」 日下部金兵衛 明治時代中期 東京都写真美術館蔵

2069「CHERRY BLOSSOMS AND JINRIKISHAS」 日下部金兵衛 明治時代中期~後期 東京都写真美術館蔵

「〔女性の後姿 〕」 明治時代 ピエール・セルネ氏蔵

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

※あなたの美術館鑑賞をアートアジェンダがサポートいたします。
詳しくはこちら

CLOSE

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

ログインせずに「いいね(THANKS!)」する場合は こちら

CLOSE


がマイページにクリップされました

CLOSE マイページクリップ一覧を見る


がお気に入りに登録されました

CLOSE マイページお気に入り一覧を見る


を訪問済みに移動しました

CLOSE マイページ訪問済みイベントを見る

CLOSE

name

参考になりました!をクリックしたユーザー 一覧
CLOSE