生と性の宿題
正直よくわからなかった。人々に表情がないため、肯定的な絵なのか風刺している絵なのかすら判断できない。80年代アメリカについての知識が皆無なため文化的背景から作品内容を推し量ることもできない。結果キャプションを読むことになる…readmore
美術館・展覧会情報サイト アートアジェンダ - 日本全国 300 の美術館・博物館と 851 の開催中&開催予定の展覧会をご紹介中!
明るく、ポップなイメージで世界中から愛されているキース・ヘリング。ヘリングは「アートはみんなのために」という信念のもと、1980年代のニューヨークを中心に地下鉄駅構内やストリート、つまり日常にアートを拡散させることで、混沌とする社会への強いメッセージを発信し、人類の未来と希望を子どもたちに託しました。
ヘリングが駆け抜けた31年間の生涯のうちアーティストとしての活動期間は10年程ですが、残された作品に込められたメッセージはいまなお響き続けています。
本展は6メートルに及ぶ大型作品を含む約150点の作品を通してヘリングのアートを体感することができます。社会に潜む暴力や不平等、HIV・エイズに対する偏見と支援不足に対して最後までアートで闘い続けたヘリングのアートは、時空を超えて現代社会に生きる人々の心を揺さぶることでしょう。
会期 | 2024年4月27日(土)~2024年6月23日(日) |
---|---|
会場 | 兵庫県立美術館 ギャラリー棟3階 ギャラリー Google Map |
住所 | 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1(HAT神戸内) |
時間 | 10:00~17:30 (最終入場時間 17:00) |
休館日 |
月曜日 ※祝日の場合は翌日 |
観覧料 | 一般 2,000円(1,800円) 高大生 1,200円(1,000円) 小中生 500円(300円) 平日限定ペア券(前売のみ)一般 3,000円
|
TEL | ハローダイヤル 050-5541-8600 (9:00~20:00) |
URL | https://kh2023-25.exhibit.jp/ |
正直よくわからなかった。人々に表情がないため、肯定的な絵なのか風刺している絵なのかすら判断できない。80年代アメリカについての知識が皆無なため文化的背景から作品内容を推し量ることもできない。結果キャプションを読むことになる…readmore
あなたも感想・評価を投稿してみませんか?
感想・評価を投稿する
より詳しい鑑賞レポート 《600文字以上》のご投稿は、
こちらから。ページ枠でご紹介となります。
鑑賞レポート《600文字以上》を投稿する
周辺で開催中の展覧会も探してみて下さい。
兵庫県で開催中の展覧会